No.167

旬の魚のムニエル あおさクリーム

旬の魚の切り身をムニエルにして、あおさ入りのクリームソースでいただきます。簡単なのに見栄えも良く、おいしい1品です。今回は鰆を使用しましたが、鱈、鯛、カジキ、鮭などでもおいしく作れます。
レシピ考案高杉亮さん
食品メーカーのインハウスデザイナーを経て独立。現在はグラフィックデザインやフードデザイン、ケータリングワークなど食に関わる様々な事業を展開。
高杉アトリエHP
レシピ考案和田万祐さん
金城学院短期大学食物専攻卒業後、名古屋栄養専門学校に進み、栄養士免許取得。フードコーディネーター田中稔氏のアシスタントを経て独立。
mayu.food
レシピ考案鈴木あすなさん
管理栄養士/料理研究家
株式会社Tablefor代表。久屋大通駅すぐにアトリエを構え、様々な料理教室を開催。テレビやラジオでレギュラー番組を持ち、豊かな食卓が増えるよう発信している。
table-for HP
レシピ考案太田英里さん
2014年、15年度ミス桑名、ナチュラルフードコーディネーター。モデル・タレントとして東海地方を中心に活躍中。フジテレビ月9ドラマ『SUITS/スーツ』レギュラー出演。
eririiin56
材料2人分 約20分
魚(切り身) 2切れ
塩・こしょう 各適量
小麦粉 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 100ml
あおさ(乾燥) 1g
[A]生クリーム 100ml
[A]しょうゆ 小さじ1
アスパラガス 4本
レモン 1/4個
適宜
  • 1
    魚(切り身)に塩、こしょうを全体にふり、10分程おきます。水気が出たらペーパータオルで水気をふき取ります。
  • 2
    あおさは水に浸してしばらくおき、ソースとのなじみが良くなるように刻んでおきます。
  • 3
    アスパラガスは根元の固い部分を切り落とし、長さの半分ほど皮をむき、食べやすく切ります。
  • 4
    フライパンにオリーブオイルを熱します。魚(切り身)全体に小麦粉をまぶし、焼きます。空いたスペースにアスパラガスも入れて焼きます。
  • 5
    アスパラガスは火が入ったら、塩を振って取り出します。魚(切り身)は裏がえし、反対側も焼きます。
  • 6
    魚(切り身)に火が入ったら取り出し、フライパンの余分な油はふき取ります。白ワインを入れて煮立て、アルコールが飛んだら、あおさ、[A]を入れて軽く煮立たせ、塩で味を調えます。
器にアスパラガス、レモンを乗せて、魚を盛りつけます。上からソースをかけて完成です。
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