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①が家電の省エネラベル、②が車の燃費表示・燃費基準達成ラベルです。
今、家電や車を購入される際の検討項目に必ず上がるひとつのモノサシではないでしょうか?ところが、自動車や電化製品では必ず表示されている「燃費性能」が、一生で最も大きな買い物のはずの住宅にはありませんでした。 -
そこで、2016年4月1日から建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度がスタートしました。この制度で使われる第三者認証ラベルが「BELS(ベルス)」、③のラベルです。省エネ性能というモノサシで建物の「燃費」を横並びに比較できるようになったのです。
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低燃費な家で暮らすということは、車で言えばアメ車のようにガソリンをたくさん使う暮らしではなく、ハイブリット車のようにガソリンは少ししか使わずそれでも快適に暮らせるということです。「BELS」があれば、車を買う時に燃費を見るように、家を買う時も事前に燃費を見ることができます。
※ BELS 実施機関とは、評価協会会員である登録住宅性能評価機関、指定確認検査機関あるいは登録建築物調査機関のうち、BELS 業務を実施する機関としての届出を行った第三者機関です
[プラン・仕様等により一部異なる場合がございます]
これからの新築住宅は、低炭素化、ゼロエネルギー化 が急速に進行します。
オークラホームは2020年基準に適合した住まいづくりをしています。
日本政府は住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅を最終目的に、2020年までにH25年改正省エネ基準を原則義務化し、同2020年までに「ゼロ・エネルギー・ハウス」を新築の過半数にすることを目指しています。