ベタ基礎工法
強固な地盤に堅牢･安心の基礎施工を行なうことで家を長生きさせます。ヘスタホームでは強度をもった「ベタ基礎」を標準仕様としています。また、厚みは「フラット３５技術基準」の１２０ミリより１．２５倍の厚さの１５０ミリを採用しております。また、鉄筋を縦横に配筋することにより、コンクリートと鉄筋が一体化した高強度の基礎構造を作り上げます。
基礎パッキン工法
基礎パッキン工法は、基礎に床下換気口をつくらない工法で、建物の周囲より換気が可能です。高い換気能力があり床下の湿気を排除します。換気口による欠損がないため基礎強度のばらつきも生じないので地震などの大きな外力への強度が向上します。
鋼製床束工法
外気より湿度の高い床下で床を支える床束は、耐久性が求められます。鋼製床束は、腐朽や蟻害に強い材質に加え、施工後の微調整機能もあわせ持っています。
外壁通気工法
住宅の高気密・高断熱の普及に伴って、壁全体に結露の発生が憂慮されます。高気密化された室内の湿気は内装材を通って壁の中に幾分か浸透していきます。壁が密閉状態の場合は、湿気に逃げ場がなく、外壁材の裏面や壁体内で結露が発生することがあります。それによって、柱・間柱・土台などの構造体が腐朽し、断熱材が濡れることで、断熱性能が低下します。外壁通気工法により、外壁材と断熱材の間に空気の通り道をつくりすみやかに湿気を外気に放出させ、内部結露を抑制することで、住宅の耐久性と快適性を高めます。
ツーバイフォー工法
壁と床で外力を支え、６面体で荷重を分散。優れた耐震性を発揮します。また、ある程度の太さや厚さがある木材は、燃えると表層部が炭化し燃焼の進行がストップ。中心部が燃え残り強度を保ちます。その高い耐火性能は、火災保険料の割引率に反映されることで実証されています。ヘスタホームのツーバイフォーは、２階の耐力壁について、直下（１階）に壁がない場合、もしくは窓やドア等の開口部がある場合には、２階部分の耐力壁の長さを1/2として安全側に計算をしています。また、耐力壁線、区画割は建築基準法および国交省告示を遵守しています。
売主
●建設業許可 国土交通大臣（般・特4）第2198号
●宅地建物取引業免許 国土交通大臣（15）第590号
●一級建築士事務所 愛知県知事登録（い-4）第11597号
●（一社）不動産協会
●東海不動産公正取引協議会
●（一社）ツーバイフォー建築協会
■大阪本社：〒530-0047 大阪市北区西天満5丁目1番9号 大和地所南森町ビル6階
■名古屋支店：〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目23番20号 HF桜通ビルディング6階
販売代理
●建設業許可 国土交通大臣（特-1）第23178号
●宅地建物取引業免許 国土交通大臣（8）第4303号
●一級建築士事務所 大阪府知事登録（ホ）第17135号
●マンション管理業者登録 国土交通大臣（5）第060635号
■大阪本社：〒530-0047 大阪市北区西天満5丁目1番9号 大和地所南森町ビル6階
■名古屋支店：〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目23番20号 HF桜通ビルディング6階
